【アーキエイジ】装備の基本情報(Ver 6.5)

復帰者(7日目)による復帰者のための記事第三弾は装備の基本情報についてです。ほとんど自分のメモ+同時期に復帰したフレンドに向けての記事なので、内容間違ってるかもしれませんがそこはご容赦を。

1.はじめに

7日目にしてやっとレベル50になったので装備ポイントあげていきたいなと思いはじめたのですが、その前に装備の基本的なことをおさらいしていきたいと思います。これってどういう違いがあるんだっけとかそもそもなんだっけって思ったやつを私が把握できた範囲でまとめていきます。

2.武器の種類について

最初のほうから気にはなってたんですがクエスト報酬で武器をもらう際、短剣やら片手剣やら片手斧やらいろいろ選べたはずです。(私は近接職目指してたので適当に片手斧と盾を選びましたが、全種類洗い出すと以下の17種類となります。ちらっと補足説明いれてますが、ゲーム内のアイテム図鑑で仕入れた程度の知識です。種類によってもっと特徴(稀に出血ダメージ与えるとか)あった気がしますがソースが見当たらなかったので書いてません。

  • 片手武器:右手と左手どちらにも装備できる。片手武器を選んだなら盾を持つか双手武器(二刀流)。
    • 短剣:斬撃属性。攻撃速度が0.8と一番速い。
    • 片手剣:斬撃属性。攻撃速度は1.0。
    • 片手刀:斬撃属性。攻撃速度は1.0。
    • 片手斧:打撃属性。攻撃速度は1.1。
    • 片手鈍器:神秘属性。右手専用。攻撃速度は1.2と遅め。攻撃力が低い代わりに回復力も上昇する。
    • 片手槍:斬撃属性。攻撃速度は1.1。
    • 片手杖:破壊属性。右手専用。攻撃速度は1.2と遅め。攻撃力が低い代わりに魔法力も上昇する。
  • 両手武器:両手で持つ武器。盾が装備できなくなる。単純な攻撃力は片手武器より高い。
    • 両手剣:斬撃属性。攻撃速度は1.1。
    • 両手刀:斬撃属性。攻撃速度は1.1。
    • 両手斧:打撃属性。攻撃速度は1.2。
    • 両手鈍器:神秘属性。攻撃速度は1.3で一番遅い。
    • 両手槍:斬撃属性。攻撃速度は1.2。
    • 両手杖:破壊属性。攻撃速度は1.3で一番遅い。
  • 遠距離武器:右手と左手とは別に装備できる弓。
    • 弓:貫通属性。攻撃速度は1.0。
  • 盾:左手専用装備。盾を装備すると”盾着用”バフを得ることができる。
    • 盾:物理防御を上昇させる。盾装備時しか使えないスキルあり。盾防御(確率で被ダメを60%減少)が可能。
  • 楽器:上記装備とは別枠で一つ装備できる。主に効果(力Up等)狙いで装備する。物によって音色が違う。
    • リュート:演奏するとHPを回復させることができる。
    • ホルン:演奏するとMPを回復させることができる。

まず大きな違いとして物理攻撃時の属性が斬撃・貫通・打撃の三種類あります。これは敵(プレイヤー・モンスター問わず)の防具の材質と相性があり、以下のように追加ダメージが発生します。

  • 斬撃(切断):革装備に追加ダメージ(上)、布防具に追加ダメージ(下)
  • 打撃:革防具に追加ダメージ(中)、プレート防具に追加ダメージ(中)
  • 貫通:布防具に追加ダメージ(上)、プレート防具に追加ダメージ(下)
  • 破壊(よくわからない属性):プレート防具に追加ダメージ(上)、革防具に追加ダメージ(下)
  • 神秘(よくわからない属性):布防具に追加ダメージ(中上)、革装備に追加ダメージ(中下)

※2020/06/01追記
武器の属性ですが2020年4月22のアップデート「ArcheAge6.5 庭園」で破壊と神秘が追加されたみたいでした。パッチノートにはこんな感じで書いてます。ここで気になるのが、短剣とかの属性がゲーム内の表記とパッチノートの表記が違うこと。しかもパッチノート内でも違うという状態。ここでは斬撃で統一してます。

公式サイトURL:ArcheAge6.5 庭園

次に、攻撃速度ですが近接攻撃(俗にいうAAや近接スキル)の速度(間隔)に影響を与えます。例えば短剣であれば0.8なので攻撃速度が通常1秒かかるとしたら0.8秒になり、通常10回攻撃するのに10秒かかるとしたら短剣装備状態であれば8秒で終わるってことかと。数値が低いほどよさそうです。

最後にオプション効果ですが、力や体力等の基本ステータスを上昇させるものや攻撃速度等を上昇させる効果がそれぞれなにかしたらついてます。これは装備ごとに異なりますしたぶん今の仕様だとアイテム成長で効果を付け替えできるので武器の種類の依存度はかなり低いです。例外としてダンジョン産や公共の敵(レイド)武器は決まったオプション効果がついていることが多いようです。

3.防具の種類について

防具のほうは部位こそ数が多いですが、種類としてはプレートと革と布しかないので単純です。まず部位についてですが、13部位あります。

  • 頭:主に物理防御力と抵抗力を上げるメイン防具。見た目に影響あり。非表示設定可能。
  • 胸:主に物理防御力と抵抗力を上げるメイン防具。見た目に影響あり。
  • ベルト:主に物理防御力と抵抗力を上げるメイン防具。見た目に影響なし。
  • 腕:主に物理防御力と抵抗力を上げるメイン防具。見た目に影響なし。
  • 手:主に物理防御力と抵抗力を上げるメイン防具。見た目に影響あり。
  • 腰:主に物理防御力と抵抗力を上げるメイン防具。見た目に影響なし。
  • 足:主に物理防御力と抵抗力を上げるメイン防具。見た目に影響あり。
  • ネックレス:追加効果を得るアクセサリー。見た目に影響なし。
  • イヤリング:追加効果を得るアクセサリー。見た目に影響なし。二つ装備できる。
  • リング:追加効果を得るアクセサリー。見た目に影響なし。二つ装備できる。
  • マント:追加効果を得る。見た目に影響あり。非表示設定可能。
  • アバター:主に見た目変更用だが特殊効果付きもある。見た目に影響あり。
  • 下着:追加効果を得る。見た目に影響なし。

まず種類についてですが、プレート防具は物理防御力が高く抵抗力(魔法防御的なもの)が低い傾向にあります。布防具はその逆で物理防御力は低いですが抵抗力が高い傾向にあります。革防具はその中間(どちらも平均的にあがる)です。ざっくりですが、近接職はプレート防具、弓職は革防具、魔法職は布防具を着ていることが多いのではないでしょうか。(理由は事項のバフ)

また、メイン防具と記載している頭~足の7部位は、種類(プレート・革・布)を合わせると特殊なバフを得ることができます。種類では4か所以上揃えるとバフが発生します。7部位全て揃えるとさらにバフが強化されるので、なにか考えがない限り揃えるのが無難でしょう。バフの内容は様々でプレートなら防御系統の強化、革なら攻撃系統及び弓の射程強化、布なら魔法関連の強化といった感じです。

4.等級について

最後に等級についてですが、装備できる各アイテムには同じアイテム名でも等級(ランク的なもの)です。等級はLv.1[一般]からLv.12「太初」までの12段階あり、等級が高いほどレア度も高く能力も高いです。また能力だけではなく一定以上の装備については、強化条件に等級〇〇以上といったものもあります。等級は装備品によっては最大でLv.〇までと決められているものもあるため、最高等級のLv.12「太初」にすべての装備ができるというわけではありません。各等級の名称は以下の通り。

  • Lv1:一般
  • Lv2:高級
  • Lv3:希少
  • Lv4:古代
  • Lv5:英雄
  • Lv6:唯一
  • Lv7:遺物
  • Lv8:奇跡
  • Lv9:叙事
  • Lv10:伝説
  • Lv11:神話
  • Lv12:太初

なお、メイン防具に4部位以上にLv.4[古代]以上の等級を揃えることでセット効果(バフ)がつきます。バフの内容もより高い等級を揃えたほうが強力なものになります。等級を混ぜた場合は、低いほうのバフがついてしまう仕様なので注意が必要です。
公式サイトURL:FAQ(等級[古代]と[英雄]のアイテムを装備すると[古代]のセット効果が付きました)

4.まとめ

とりあえず武器の種類は、近接職なら切断や貫通、魔法職なら杖(片手or両手)、回復職なら鈍器(片手or鈍器)を選んでおけば無難だと思います。剣か斧か槍かは見た目で選んでもいいような気がするけど、攻撃速度が違うし短剣のほうがいいのかも・・・。盾を持つか、双手にするか、両手にするかは火力に寄せたいか耐久力もつけたいか、一撃より手数かって感じで選べばいいんじゃないですかね(よくわかってない)。

楽器はHPかMPかの好みで。

防具は、近接職ならプレート、弓職なら革、魔法職・回復職なら布が無難です(序盤は)。

等級については割と気軽に強化することであげれるようになってるっぽいので、そのうち装備強化方法についてもまとめたいと思います。次の記事は、Lv55も見えてきたので、クエスト装備を一通り強化した後の装備ポイントの上げ方についてにしようかなと思いつつメインクエ消化していきます。