【ポケモンホーム】2025年から始める図鑑埋め③~ポケモンホームのボックス設計~
ポケモンホーム(正式名称:Pokémon HOME)の図鑑埋めを目指し始めたボンゴレンです。
ポケモンホームでできることも確認したし(詳しくはこちらの記事)、必要なソフトや入手困難なポケモンも確認した(詳しくはこちらの記事)ので最後にポケモンホームのボックス設計をしたいと思います。
1.ボックス設計とは
ポケモンホームにはフリープラン(無料)とプレミアムプラン(有料)がありますが、ポケモンホームの各図鑑完成を目指すためにはプレミアムプランを強く推奨します。
2つのプランの最大の違いは預けることができるポケモンの数で、フリープランは30匹(1ボックス)なのに対して、プレミアムプランでは6000匹(200ボックス)と桁が2桁も違います。
フリープランでもできないことはないと思いますが頻繁に入れ替える必要があり現実的ではないでしょう。
ただ6000匹預けれるといっても闇雲に預けていては、何が足りなくてどこに置いたかわからなくなってしまいます。
ですのでボックス設計、ボックス整理が必要になります。
ここではポケモンホームの図鑑完成を目的とした整理方法の一例を紹介します。
2.全国・すべてのすがた図鑑用ボックス設計
全国図鑑、すべてのすがた図鑑を埋める目的のボックス設計案を紹介します。
実際に私がやってるのがこのスタイルです。
- ボックススペース 1/7 (ボックス1~30)
- ボックス1~4:基本空けておくフリーボックス(Free1~Free4)
- 未整理ポケモン、ポケモンGOからの転送されたポケモンを一時的に入れるボックス。
- ボックス5~6:ミラクル交換用ボックス(Miracle1,Miracle2)
- ミラクル交換ガチャをするときに使用するボックス。
- ボックス7~30:全国図鑑用ボックス(dex0001-,dex0031-,~,dex0691-)
- 全国図鑑順にポケモンを入れるボックス。
- フシギダネ(0001)から順に、フシギソウ(0002)と順に埋めていくことで足りてないポケモンを視認しやすくする。
- コレクション目的なので、どこでゲットしたポケモンかなどは問わないが、被った場合にどのポケモンを保存するかは自分でルールを決めておくとよい。
- 私の場合は、可能な限り初出の地方で捕まえたポケモンを保存することとしている。
- ガラル地方で捕まえた地方のピカチュウでも該当のボックスに保存するが、その後カントー地方でピカチュウを捕まえることができたら交換する。
- 色違いや別のすがたは別ボックスで管理するため可能な限りノーマルで揃える。
- ボックス1~4:基本空けておくフリーボックス(Free1~Free4)
- ボックススペース 2/7 (ボックス31~60)
- ボックス31~48:全国図鑑用ボックス(dex0721-,~,dex1231-)
- ボックススペース 1/7からの続き。
- ボックス49~60:今後の追加ポケモン用ボックス
- これでも残り360匹分の空きスペースがあるため、今後の2-3作品はこのボックススペースで納めれる計算。
- ボックス31~48:全国図鑑用ボックス(dex0721-,~,dex1231-)
- ボックススペース 3/7 (ボックス61~90)
- すべてのすがた図鑑用のボックススペース
- ボックス61~64:♂・♀によるすがた違いポケモン用ボックス(Gender1~Gender4)
- 今のところ性別(♂・♀)によるすがた違いポケモンは103種類いて、全国図鑑用のボックスに♂を入れる予定なので♀ポケモンを103匹保存する予定。
- 今後増えた場合はボックスごと別のボックスと交換するのは簡単なので問題なし。
- ボックス65~66:キョダイマックスポケモン用ボックス(Gigant1,Gigant2)
- ソード・シールドでキョダイマックスポケモンは33種類おり、ムゲンダイマックスポケモンは1種類いるため、計34種類保存する予定。
- ボックス67~70:リージョンフォーム用ボックス(Alola,Galar,Harriet,Paldea)
- リージョンフォームは今のところ、4つの地方で発見され、全部で56種類確認されています。各地方で30匹未満なので地方ごとにボックスを分けていますがもったいないと感じる人はひとまとめにして2ボックス使うでもいいと思います。
- アローラ地方(Alola)、ガラル地方(Galar)、ヒスイ地方(Harriet)、パルデア地方(Paldea)の4地方です。
- ボックス71~:フォルムチェンジやその他のすがた違い用ボックス(Form1~)
- 戦闘中以外でのフォルムチェンジやその他のすがた違い用ボックス。
- 詳細をまだ調べきれてないので今後の追記に期待してください。
- ボックススペース 4/7 (ボックス91~120)
- ボックススペース 5/7 (ボックス121~150)
- ボックススペース 6/7 (ボックス151~180)
- 未使用ボックススペース。色違い全国図鑑用にするか悩み中。
- ボックススペース 7/7 (ボックス181~200)
- お気に入りポケモンや貴重なポケモン用ボックス
- ボックスxxx:GTS用ボックス(GTS)
- GTS交換用に保管しておくポケモン用ボックス。
- ボックスxxx:各ソフトのお気に入りポケモン用ボックス(FAV_Sw など)
- 各ソフトでの旅ポケモンやかぶっている伝説・幻などを保存する用のボックス。
- お気に入りを表す「FAV」とソフトの略称「Sw,Sh,S,Vなど」で管理
3.まとめ
ボックス設計を終えたらあとは各ソフトを遊んでポケモンを集めるだけです。
地味に見えてこれが一番大事な作業で、今後全国図鑑やソフト図鑑を埋めるにあたって保存するボックスを決めておかないとあとあと絶対後悔する(今更整理が面倒になる)と思います。
私はまだスカーレッド・バイオレットのDLCの購入すらしていないので、これから楽しみつつパルデア・キタカミ・ブルーベリー図鑑を完成させて「メロエッタ」を入手することを目指したいと思います。